- 2025年10月7日
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令和7年9月決算審査特別委員会「電子図書館」
① 電子図書館事業について 電子図書館の概要 帯広市では令和3年度から電子図書館事業を進めています。インターネットを利用し、自宅や外出先からでもスマートフォンやタブレットを通じて電子書籍を借りることができます。コロナ禍以降、非来館型の図書館サービスは […]
① 電子図書館事業について 電子図書館の概要 帯広市では令和3年度から電子図書館事業を進めています。インターネットを利用し、自宅や外出先からでもスマートフォンやタブレットを通じて電子書籍を借りることができます。コロナ禍以降、非来館型の図書館サービスは […]
観光情報センターの現状と課題 事業の概要 帯広駅エスタ2階に設置されている「とかち観光情報センター」は、十勝・帯広を訪れる観光客に対して観光情報を一元的に発信する拠点です。観光案内の提供に加え、展示物の維持管理なども行っており、運営は帯広観光コンベン […]
とかち物産センターへの支援について考える 事業の概要 帯広市では、地元産品の販路拡大や十勝ブランドの発信を目的に「とかち物産センター」を運営しています。農畜産物や加工品、土産品、新製品などのPRや試験販売、新たな流通ルート開拓に取り組むほか、北海道物 […]
ばんえい競馬会計と地方財政への寄与 世界で唯一のばんえい競馬 帯広市が世界で唯一主催している「ばんえい競馬」。単なる娯楽や観光資源にとどまらず、競馬法にその意義が明記されています。競馬法第23条の9では、競馬の収益を畜産振興や社会福祉、医療、教育文化 […]
休日夜間急病センターとは 帯広市には「休日夜間急病センター」があります。休日や夜間に急な体調不良や発熱などで受診が必要になった際に、市民が駆け込める施設です。初期救急を担う重要な拠点として、公益財団法人帯広市休日夜間急病対策協会が指定管理者として運営 […]
帯広厚生病院は地域の最後の砦 帯広厚生病院は、十勝圏域で唯一の「地方センター病院」として位置付けられ、三次救急を担う重要な拠点です。救急・小児といった採算が取りにくい医療部門を引き受け、地域全体の医療を守る最後の砦として機能しています。こうした不採算 […]
介護認定審査会とICT導入の必要性について こんにちは。帯広市議会議員の柳田健太郎です。今回は「介護認定審査会」に関する決算審査を通じて見えてきた課題と今後の方向性についてお伝えします。 介護認定審査会の現状 帯広市の介護認定審査会は、要介護認定申請 […]
病後児保育とは 帯広市では「病後児保育」という制度を設けています。これは、子どもが病気やけがをして急性期を過ぎ、快方には向かっているけれども、まだ集団生活には戻れない——そんな時に一時的に保育や看護を行う仕組みです。対象は市内の認可保育所等に通う満1 […]
敬老祝金とは 帯広市では、長寿を迎えられた高齢者の方々に対し、敬意と感謝を込めて「敬老祝金」を贈呈しています。長年地域を支えてこられた人生への労いであり、社会の礎を築かれた功績に対する市民全体からのお祝いの気持ちを形にしたものです。 令和5年度の決算 […]
こんにちは。 帯広市議会議員の柳田健太郎です。9月最終週から10月初週にかけての1週間の活動を振り返ります。 9月29日(月) 議会休会日 この日は議会が休会。久しぶりに一日中、関係各所へのあいさつ回りを行いました。日頃お世話になっている方々に直接近 […]