こんにちは。
帯広市議会議員の柳田健太郎です。
今週も活動内容をまとめて参ります。
9月8日(月曜日)
今日は議会の休会日でした。とはいえ、休みというわけではなく、一般質問や決算審査特別委員会の準備で机に向かう時間がほとんど。資料を広げて整理したり、頭の中で質問の流れを組み立てたりと、気づけば一日があっという間に終わりました。市民の声をどう届けるか、何度も言葉を見直しながら過ごす一日でした。

9月9日(火曜日)
今日も休会日。昨日に続き、資料の確認や一般質問の原稿づくりに集中しました。数字や事例を一つひとつ確認しながら「これで市民の方にとって伝わりやすいだろうか」と自問自答の繰り返し。議場に立つときの緊張感を思い浮かべながら、なるべくシンプルに整理していきました。長い準備ですが、積み重ねが大切だと感じる日でした。
9月10日(水曜日)
休会は今日まで。明日からはいよいよ一般質問が始まります。この三日間、慌ただしい日が続きましたが、その分、準備した内容をしっかり出せるようになってきた気がします。議場に立てば予定通りにいかないことも多いですが、それも含めて大事な経験。緊張と楽しみが入り混じる一日でした。

9月11日(木曜日)
一般質問の初日。5人の議員が登壇され、それぞれ違った視点から市政を問いかけていました。自分のテーマとは異なる分野も多く、とても勉強になります。他の議員の質問を聞きながら「こんな切り口もあるのか」と気づかされることもしばしば。議場は真剣そのものですが、学びの多い一日でした。
9月12日(金曜日)
二日目も5人の議員が登壇。毎回、質問の仕方や着眼点に個性が出るので、聞いているだけでも刺激になります。自分の質問にどう活かせるかを考えながらメモを取る時間も多かったです。合間には市民の方からの相談に目を通したり、翌週の準備を進めたりと、落ち着く暇はありませんが、少しずつ積み重ねています。
9月13日(土曜日)
午前中は薬剤師会の役員の方にヒアリングをお願いしました。テーマはポリファーマシー。専門的な知識を伺う中で、現場ならではの視点を多く学ぶことができました。こうした声をどう議会に持ち込むか、改めて考えるきっかけになりました。
夜は石川知裕さんのお通夜へ参列しました。かつて地域のために尽力された方で、多くの方が参列されており、その人望の広さを感じました。
9月14日(日曜日)
午前は石川知裕さんのお葬式へ。多くの方が集まり、それぞれの思いを胸に見送られていました。地域に残された足跡の大きさを感じつつ、私自身も身の引き締まる思いでした。
午後からは気持ちを切り替えて、一般質問と決算準備。合わせて広報の下ごしらえも少し進めました。天気が良かったこともあり、気分的にも前向きに取り組めた一日でした。